DRY TECH

ドライテックについて

毎年のようにみられる集中豪雨、台風による河川の氾濫、道路の冠水。その一つの原因として、従来のアスファルト舗装、コンクリート舗装や各種建築物による地表面の遮水が考えられます。高透水性のドライテックを建物外構・駐車場・歩道などに使用することで、その優れた透水能力で雨水を地中へ浸透させ、排水設備への負担を軽減し、自然災害に強い環境整備に貢献します。また、ドライテックの保水性や通気性はヒートアイランド現象を抑制して快適な都市空間づくりに寄与します。

特徴

施工例

新築外構にドライテックを採用したケース。 施工箇所は雨の日の水たまり対策と、雨水を前の道に流さないようにするためにドライテックで解決。
ドライテックの端っこはふるいでふるった細かい石で小さな隙間を丁寧に金鏝で埋め、ラインも一直線に見た目も美しく仕上げました。
美しいブロックやタイルと組み合わされた外構デザインにドライテックが活用されています。 施工は透水性コンクリートの機能を最大限発揮させ、見た目にも徹底的にこだわって仕上げています。

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